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各種イベントや講演、出張授業、執筆を中心に活動しています。

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2018年5月27日(日)math channel算数ワークショップ「目で見て手で触って体感する算数講座~数量感覚を身に着けよう~ 」開催レポート

 

2018年5月27日(日)13:30~14:30に、T-KIDSシェアスクール柏の葉さんにて、 math channel算数ワークショップ「目で見て手で触って体感する算数講座~数量感覚を身に着けよう~」 を開催いたしました!

保護者様より、数量感覚を小さいときから身につけさせたい!とのお声が多々ありましたことから、 今回実施させていただいたこのワークショップ。 当日の模様をレポートいたします!

◆実施内容のご紹介

①瞬間数当て対決!

まずは、席に座って緊張ぎみ、そわそわ…な子供たちの心をほぐすためにも、瞬間早数え対決!を開催!
先生とみんな、どちらが早くこたえられるか?対戦ゲーム形式で行いました。
 
これは、スライドに映し出される人物の人数を瞬時に答えるというもの。 投影されたスライドには、あのおにいさんの姿も…?
写真に写っている人の数が少ないときは瞬時に人数を答えられている子が多くいましたが、 人が一瞬で認知できる数は6~7個。それ以上多くなると一瞬では数えるのが難しい…。
 
 
ゲームという形で、実際に「数を認知する」ことからスタートすることで、 「数量」に対する興味関心を養いつつ、数当て対決が終わったころには、最初の緊張もほぐれ、みんな笑顔に。
 

②1000個のキューブを並べてみよう!

そして、「数量感覚」を実際に認知してもらうコンテンツへ。
まず「6や7より大きい数」を、リンゴを用いて頭の中で想像してもらいました。
例えば、リンゴが10個といわれたときにどう頭の中で並べるか? 10個でも、思い浮かべるイメージは一人一人違ってきます。 じゃあ、それが1000個と言われたら…? 全く想像できなくなってしまうと思うので、実際に1000個のキューブを並べてもらいました!
 
1つずつ丁寧にマスの上にキューブをみんなで協力しておいていき、見事1000個のキューブ並べを完遂!
 
 
実際に並べてみると、1000個ってこんなに多いんだ!という声が至るところから。
数量の感覚をまさに実体験でイメージしてもらうことができました。 最後は、並べ終えたキューブの前で、みんなで記念撮影も!
 

 

③長さの感覚を身に着けよう!

本日、最後の学びは「長さ」の感覚でした。
まずは、メジャー等を渡さず、イスの高さや机の長さ、先生の背の高さを、 子供たち独自の感覚だけで、測ってもらいました。
 
それぞれチームごとに測定した長さを発表してもらいましたが、 やはり「感覚」だけで長さを表現するのは、とても難しい…。
ということで、昔の人は「自分のからだを 利用して長さを決めていた」ことを学んだあと、 実際に「キュービット(腕)」と「尺(手)」という昔の人が使っていた「体を利用した単位」が自分の身体だと何センチか?を測り、身の回りのものがはたして自分の「何キュービット」「何尺」分になるのかを改めて調査。
 
 
それでも、一人ひとりの「キュービット」や「尺」は体の大きさによって違うため、 同じ身の回りのものも、人によって「いくつ分」になるのか変わってしまいます。
ひとりひとり各々の単位が違うと、生活をしていく中で大変なことが沢山! 人間が生活を営んでいく上で、みんなが同じ長さを共有できることが大切であり、 そのためにメートルがつくられた、という知識も、身体を使って学んでもらいました。
 
メジャー使ってみんなの 腕と手の長さがわかったことで、 帰ってからおうちにあるいろいろなものの長さをはかりたいと言ってくれている子も!
 
あっという間の1時間、今回のコンテンツはこれで終了です。
今回の学びなどを通し、「数や量に対する基本的な感覚」が養われることで、 「数」が子供たちの頭の中でよりリアルにイメージできるようになり、この先々習得していく「計算」の分野においても、 「正確さ」や「早さ」といった方向の基礎力を養うことが期待できます。
 

◆保護者さまからのご反響

・数量感覚を身に着けてほしかったので、とてもありがたい。(5歳男子・お父様)
・身体を使って体験できたのは良かった。(小学3年生男子・お母様)
・動いて実感しながら、学んでいると頃が良かった。楽しいし、自分の身近なものが算数につながっていると、子供が感じていた気がします。(小学1年生男子・お母様)
・テストの点数が良いというのだけでなく、算数っておもしろいと思ってほしいなと思います。(小学2年生&5才男子・お母様)
 
「身体を使った」「数量感覚」に対する学び、という点に多くご評価を頂きました。
また、mathchannelが大事にしている、子供たちの「自主性」を講師陣が見守りながら授業を進める、という点にも、今回も高くご評価いただいております。
ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
 

◆今後のイベント予定

今回は「数」と「長さ」の感覚、にフォーカスした「数量感覚」ワークショップを実施いたしましたが、今後はどんどん内容もブラッシュアップ、そして充実させてまいります!
今後のイベント予定、現在アナウンスがスタートしている講座のみ、下記に記載いたします。
 
記載の内容以外にも、夏休みに向けて続々企画進行中! それぞれアナウンス始まりましたら、また投稿いたします。
 
●渋谷にあるみらいごとラボさんでのワークショップです。
 
「かず」「かたち」「たんい」はかせになろう!
第1回『かずの発明者になろう!』5月20日(日) 15:00-16:00 ※終了
第2回『かたちの鑑定士になろう!』6月3日(日)15:00-16:00
第3回『たんいの探検家になろう!』6月17日(日)15:00-16:00
 
●幼児さんすうスクール「SPICA®」さんでの夏休みワークショップです
※近日中にお申込み開始予定
 
<未就学児対象>
『「重さで遊ぼう」あれとこれ!どっちが重い?』
①7月28日(土)10:00-11:30
②8月26日(日)10:00-11:30
 
『いろいろな箱を作ってみよう』
①7月29日(日)10:00-11:30
②8月25日(土)10:00-11:30
 
<小学校1~4年対象>
『「単位ハカセをめざそう」長さ、重さ、かさ』
①7月28日(土)13:30-15:00
②8月26日(日)13:30-15:00
 
『作って考えよう!「立体のふしぎ」』
①7月29日(日)13:30-15:00
②8月25日(土)13:30-15:00